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ブラック/レッドフルーツ、チョコの甘味が心地よい。
インド特有のやや厚めボディ感と存在感あるシトリックだが丸みある酸、滑らかな舌触りも健在ながら、酸や全体的なフレーバーとしては中米やケニアやタンザニアのウォッシュトのハーフをも思わせる。シングルとしても他有名産地と渡り合える充分な素質を持ち、高騰中の中米系の代用ブレンドパーツとしても強く推薦致します。
原産国:インド(India)
品名:India Chandra Hills Kumergode estate ”Ganesha” / washed
原産国:インド (India)
地域:カルナータカ州 チクマガロール地区ムディゲレ・タルク(Mudigere Taluk, Chikmagalur, Karnataka,)
農園:クメール・ゴデ農園
(創業:1921年。イギリス植民地時代から続く歴史ある農園)
認証:農園全体としてレインフォレストアライアンス認証
標高:1100-1400m
品種:SL795、SL9、Cauvery, Chandragiri
輸出規格/スクリーンサイズ:A(17+)
推奨焙煎:中深~深
テイスト:カカオ、ブラックチェリー/レッドドライフルーツ、グッドボディ、キャラメルアフターテイスト
歴史は古く1921年にさかのぼり、イギリス植民地の時代からコーヒーの生産を続け、栽培技術を蓄積し続けています。
高品質のインドアラビカは、平均して1100-1200mで特に良いコーヒーが栽培されています。カルナタカ州最高峰のムラヤナギリ山(1925m)の急斜面、標高1100-1400mというインドでは数えるほどしかない高い標高に位置しており、未開の地に近いジャングルのような場所で交通手段も限られているため、限られた量の栽培しか行うことができません。
大規模画一的な農園ではない、天然の森林の環境に近い環境でコーヒーが栽培されています。具体的には、バシリ、ゴリ、ガリゲなどのインド土着のイチジクの木や、パラミツ(英名ジャックフルーツ)などの実をつける木々の木陰の天然の天蓋でコーヒーは育ちます。
敷地内にはバイソン、野うさぎ、インド孔雀などの野生動物や鳥が豊富に生息しています。そうした動物を狙いにまれにベンガルトラが現れることもあります。
このクメールゴデで作られるコーヒーは他のエリアのインドアラビカとも異なる風味特徴を持っており、チョコレートナッツやチョコレート、キャラメルといったインドの特徴的で良質なテロワールに加え、ほのかに感じるレモングラスのような爽やかさを感じるほのかな香りが特徴とされています。その香りを最大限生かすように、収穫から大変な手間暇をかけて作られています。
収穫時には熟練の人の目でコーヒーチェリー熟度を見分けて摘み取り、水洗比重選別後、人の目でさらに成熟不良をはじき、スコールの多いインド特有の気象条件に左右されないように、グリーンハウスの中で小ロットづつ乾燥棚で水分値を図りながら乾燥させます。こうして作られた最高峰のロットのほとんどがヨーロッパやアメリカのスペシャルティコーヒーメーカー向けに高値で取引され、日本を含むアジアには流通していません。
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