コスタリカ随一のスペシャルティコーヒー名産地として世界的に有名なタラス地区でも一番標高が高いバホカネにあります。 甘みが増すことが特徴の（ハニープロセス）は、ハニータラスと呼ばれます。 高地産らしい少し酸味のある柔らかな甘さがしっかりとあらわれ、質感のあるボディ。ハニープロセスの口当たりの良さが心地よい、とてもクリーンなカップで浅煎りがおすすめです。 品名 エレ　アナエロビックハニー 生産国 コスタリカ 地域 サンホセ県タラス地区バホカネ 生産者 アルバース・モンゲと４人の兄弟 規格 SHB、EP スクリーン スクリーン16アップ 木の品種 レッドカツアイ 標高 1850m 降水量 3000 - 3500ミリ 精製方法 アナエロビックハニー このコーヒーがハニーコーヒーと呼ばれるわけ？ 収穫されたコーヒーチェリーを剥いて粘液質のあるミューシレージが 残ったままで乾燥行程を行います。この結果、粘液質の甘みが 豆に移り、通常の水洗行程では得られにくい独特の香りやボディを 持ったコーヒー豆が産まれます。 この方法は、大規模では難しく、小規模だからこそできる利点を用いて 産み出され、クリーンなカップの中に、はちみつを思わせる甘みや 香りを楽しめるコーヒーに仕上がっています。